「習い事はさせたいけどお金に余裕がない…」。そんな親御さんもおられるかと思います。
それでは、どのような習い事ならお金がなくてもできるのでしょうか?

 



費用はピンキリであること理解し賢く選択する

一般に、習字やソロバンは安く、バレエは高いと言われていますが、結論的には、同じ習い事でも各教室ごとによって費用は全然違ってきます。

ですので、最終的には興味のある習い事で近くにあるところをいくつか検索してみたり、子どもの友達の親に聞くなどしてリサーチするのが良いかと思います。

もっとも、ある程度は習い事ごとに費用傾向がありますので、あくまで参考レベルとして以下に列挙しておきます。

 

入会金無料のタイミングをお見逃しなく

なお、入会金は無料~1万円が相場です。入会金の有無や相場はなかなか一般化できませんので、以下の初期費用には含んでいません。

新年度など季節の変わり目には入会金無料などのキャンペーンをしていることが多いので、入会のタイミングにも注意してください。

 

運動系

運動系は、一般に道具代やユニフォーム代として初期費用が高くつくほか、道具は消耗品なので都度買い替える必要もあります。また、試合のたびに遠征費等もかかります。

サッカー・野球等の球技

初期費用(入会金除く):数万円
ユニフォーム代、シューズ代、ボール代、水筒代など、初期費用が結構かかります。
月謝:0円~6000円程度
スポーツ少年団の場合、月謝は無料~1000円程度で済むので安いです。
遠征費・合宿費
他の学校などで試合が行われることも多く、そのたびに遠征費がかかります。年に1~数回合宿が行われることもあります。

 

スイミング (おすすめしない)

初期費用(入会金除く):3000円~4000円程度
水着とキャップ、ゴーグルなどの初期費用が必要ですが、他のスポーツに比べると少なく済み、かつては人気が高い習い事でした。

しかし、今現在において健康面でスイミングの是非について今一度注意する必要があると思われます。
というのは、大震災による放射能漏れ以来、たとえ東北方面に住んでいなくてもセシウム等の放射性物質を避け、子供の安全を徹底することがとても重要と考えられるからです。

水道水は、かつて東京下町の下水道で高濃度の放射性物質が検出されたこともあり、その水道水にお肌に直接触れる形で長く浸かってしまうスイミングは要注意です。

すでに成長しきった大人なら問題ないですが、細胞分裂が活発に行われる幼児は別です。

水泳は水難事故など万一遭った際に泳げるスキルを身に着けておくという点で、どこかのタイミングで習わせるべきではあります。ただ、幼児の時期に定期的に水道水に浸かるスイミングは避けるべきなのではないかと今は考えています。

体操

初期費用(入会金除く):0円~4000円程度
ユニフォームの購入が必要な場合、ユニフォーム代がかかります。
月謝:5000円~8000円程度

 

武道系(剣道・空手・柔道・合気道)

初期費用(入会金除く):1万円~数万円
胴着代で1万円程度です。剣道の場合、道具が多いので数万円かかることもあります。また、空手の場合、流派によっては追加でサポーターの購入等が必要となることもあります。

月謝:5000円~7000円程度
公民館を利用している場合や地域の方がボランティアで行っているような場合には安くなります。
その他:昇級試験代、試合代

武道系のおすすめなポイントは、単なる運動やそのスポーツがうまくなるだけではなく、日本人としての精神性や礼儀作法をベースとした人格形成・道徳心を育んでいけるところです。
昨今では、学校の授業で昔のように道徳を学ぶ機会もなくなっていく中、そうした道徳心とか気遣いの心など学べるところは運動以外にも大いにあります。

なにより、自分を律し学業や部屋の掃除など自己管理する習慣を身に着けるきっかけにもなるからです。そういった意味で武道はおすすめです。
親の立場からすると、将来スポーツ選手になることをうっすら夢見て、華々しい将来性のあるスポーツを考えてしまいがちですが、スポーツで生計を立てられる選手は本当に人にぎりですし、必ずしもそういった花形スポーツ選手になることが幸せかというと、そうでもありません。

学校や、塾、忙しい家庭の中では伝えきれない礼儀作法などを補助的に学べる武道は結構おすすめです。

 

新体操

初期費用(入会金除く):10000円程度
レオタードやシューズ代などで10000円ほどかかります。
月謝:5000円~8000円程度

 

バレエ

初期費用(入会金除く):1万円程度
レオタード、タイツ、シューズ代などで10000円ほどかかります。
月謝:5000円~15000円程度
発表会費用:5万円~20万円(1回当たり)
衣装代を含めて1回の発表会でこのくらいかかります。本格的になればなるほど高くなります。

 

文科系

文科系はジャンルによって相場がピンキリですが、継続費用については運動系ほどかかりません。

ピアノ

初期費用(入会金除く):30万円~100万円
ピアノ代でこのくらいかかります。中古のエレクトーンですと、安い物なら5万円程度で入手できます。
月謝:5000円~12000円
大手のピアノ教室か個人経営かで相場も違ってきます。一般に、個人経営の方が月謝は安く済みます。

 

習字

初期費用(入会金除く):5000円~1万円程度
道具や半紙、墨汁などでこのくらいかかります。
月謝:2000円~5000円程度
検定料:5000円~1万円程度
展覧会出展料:数千円

 

お絵かき教室

初期費用(入会金除く):絵具代、パレット代など1万円程度
月謝:5000円~1万円程度
展覧会出展料など:5000円程度

 

勉強系

勉強系も運動系のように月謝以外の継続費用はそれほどかかりません。

ソロバン

初期費用(入会金除く):3000円~5000円程度
ソロバン代にこのくらいかかります。
月謝:4000円程度
検定料:1000円程度

 

英会話

初期費用(入会金除く):2万円~3万円程度
教材費でこのくらいかかります。
月謝:6000円~1万円程度
日本人講師に比べ外国人講師の場合、高くなります。

 

海外で有名なあの「ABCマウス」が日本でも楽しめるようになった! 遊びながら英語を身に着けられるし、数学などの計算パズルで脳の活性化も期待できます! バリエーションが豊かですので、飽きにくく、またおもちゃの片付けや買い替え、買ったおもちゃがどんどん増えてしまう状況もありません!