[ffb_heading_0 unique_id=”1ikp6n9c” data=”%7B%22o%22%3A%7B%22gen%22%3A%7B%22ffsys-disabled%22%3A%220%22%2C%22ffsys-info%22%3A%22%7B%7D%22%2C%22text-is-richtext%22%3A%220%22%2C%22tag%22%3A%22h2%22%2C%22align%22%3A%22text-left%22%2C%22align-sm%22%3A%22%22%2C%22align-md%22%3A%22%22%2C%22align-lg%22%3A%22%22%7D%2C%22st%22%3A%7B%22styles%22%3A%22gs-1bdkfqvl*%7C*Large Heading%22%7D%7D%7D”][ffb_param route=”o gen text”]ルール11 yの発音[/ffb_param][/ffb_heading_0][ffb_paragraph_0 unique_id=”1im904h3″ data=”%7B%22o%22%3A%7B%22gen%22%3A%7B%22ffsys-disabled%22%3A%220%22%2C%22ffsys-info%22%3A%22%7B%7D%22%2C%22text-is-richtext%22%3A%221%22%2C%22align%22%3A%22text-left%22%2C%22align-sm%22%3A%22%22%2C%22align-md%22%3A%22%22%2C%22align-lg%22%3A%22%22%7D%2C%22b-m%22%3A%7B%22mg-xs%22%3A%7B%22t%22%3A%2220%22%2C%22r%22%3A%2220%22%2C%22l%22%3A%2230%22%7D%7D%7D%7D”][ffb_param route=”o gen text”]
yは頭文字や音節の頭にくる場合は子音、それ以外の場合は母音
・頭文字や音節の頭にくる場合
たとえば“year”のように、yが頭文字に来る場合、yは子音となります。
ほかには“yes”、“yet”、“yell”などがそうです。
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・それ以外の場合
1
それ以外の場合には、yは母音となり、母音のiと同じような働きをします。
たとえば“day”のように母音が2つ続く場合は、ルール6が適用され、1番目の母音を長く発音し2番目の母音は発音しません。
ほかには“glay”、“stay”、“tray”などがそうです。
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また、yがその単語の中で唯一音を出す母音で、その後ろに1つまたは2つの子音が続く場合、yは短母音(a「ア」i「イ」といったアルファベットの音)のiと同じ発音になります。すなわち、この場合のyは「イ」と発音されます。
たとえば“hymn”(賛美歌)の場合、yは唯一の母音でその後ろに子音mnが続くので、ルール3が適用され、母音yは短く発音します。母音の後ろに続く子音が1つの場合も、ルール2の適用によって、やはり母音yは短く発音します。
もっとも、このルールが適用される単語はほとんどありません。ほかの例としては、“crypt”(教会堂の地下聖堂)などがそうです。
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3
そのほか、yがその単語の中で唯一の音を出す母音で、後ろに子音がない場合、yは長母音(a「エイ」i「アイ」といったアルファベットの名前)のiと同じ発音になります。
たとえば“fly”がそうです。この場合、母音yは単語の最後にあり、かつ単語の中に母音はこのy一つしかないので、ルール4が適用され、yは長く発音します。
ほかには、“cry”、“dry”、“fly”、“my”などがそうです。
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さらに、yがその単語の中で唯一の音を出す母音で、サイレントEで終わる単語の場合も、3同様に、yは長母音(a「エイ」i「アイ」といったアルファベットの名前)のiと同じ発音になります。
たとえば“style”がそうです。サイレントEが含まれる単語は、最初の母音を長く発音するため(ルール5)、その単語の中で唯一の音を出す母音yは、長く発音することになります。また、この場合のyは長母音(a「エイ」i「アイ」といったアルファベットの名前)となります。
“style”の場合、「st+ワイ+l」と発音されることになり(最後のeはサイレントEなので発音しない)、このとき「ワイ」は長く発音されます。
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